Tutorials の Display humans around distances を試す


Tutorials の Display humans around distances を試しました。

この例では、ロボットの周りの人の一覧を取得するために Interaction サービスを使用します。
フレームは、一人一人に関連付けられ、Actuation サービスもロボットのフレームを出力します。
これらの情報を用いて、ロボットと一人一人との間の距離を計算することができます。

プロジェクトの作り方は Say “Hello, world!” と同じです。

Github に Android Studio のプロジェクトを公開しました。

動作確認
残念ながら、何の動作もしません。
Interaction サービスを使っていますが、エミュレータではイベントがイベントが発生していないのでしょう。

Tutorials の Mimic the elephant を試す


Tutorials の Mimic the elephant を試しました。

この例では、アニメーションのアクションを設定するためにActuation サービスを使用します。
トリガーされたサウンドをロボットのスピーカーで再生するためにメディアプレーヤを使用します。

Github に Android Studio のプロジェクトを公開しました。

プロジェクトの作成
Say “Hello, world!” と、ソースコードをコピペするところまでは同じです。
tutorial に elephant.animelephant_sound.wav があるので、ダウンロードします。
/res/raw/ フォルダを作って、elephant_sound.wav と elephant.anim を置きます。

動作確認
ロボットビューにて、象の鳴き声がして、象のモノマネをすれば、OKです。

Tutorials の Go to one meter forward を試す


Tutorials の Go to one meter forward を試しました。

プロジェクトの作り方は Say “Hello, world!” と同じです。

Github に Android Studio のプロジェクトを公開しました。

動作確認
残念ながら、logcat に下記のようなエラーが表示され、期待した動作はしませんでした。

ググってみたら、ROS絡みのエラーみたいです。
Error: Lookup would require extrapolation into the past.

20160520_say_11_emulator_begin

Tutorials の Say “Hello, world!” を試す


Tutorials の Say “Hello, world!” を試しました。

この例では、ロボットが何かを喋らせます。
Sayアクション を設定する Interactionサービス を使用します。

Github に Android Studio のプロジェクトを公開しました。

Choregraphe と Android に慣れているつもりでしたが、ちょっとまごつきました。
Tutorials はかなり不親切です。
ソースコードしか載っておらず、どういう動作をするのか、どうやって確認するのかが、書いていない。
何が正しいのか、しばし迷いました。
この記事では、その辺を書いておきました。

このサンプルでは、Pepper は動かず、“Hello, world!” と喋るだけです。
Pepper がピクともしないので、何か間違ったかと思いました。(^^;
エミュレータしかないので、最初のサンプルは Pepper が動くものにして欲しいですね。

プロジェクトの作成
プロジェクトを作るところは、普通の Android アプリと一緒です。
(1) Start a new Android Studio project をクリック
20160520_say_1_studio

(2) Apllication name をつける
20160520_say_2_new

(3) Minimum SDK を API 22: Android 5.1 (Lollipop) にする
20160520_say_3_target

(4) Empty Activity を選ぶ
20160520_say_4_add_activity

(5) Activity Name を Tutorial に合わせて SayActivity にする
20160520_say_5_actvity_name

(6) Project が開きます。
ここまでは、普通の Android アプリと一緒です。
20160520_say_6_project_begin

ここからは Pepper 独自です
(7) File -> New -> Robot Application を選択します
20160520_say_7_robot_application

(8) Select API で OK を押します。
20160520_say_8_api

(9) SayActivity.java を Tutorial からコピペします。
これで、プロジェクトは完成です。
20160520_say_9_java

エミュレータを起動します
(10) ツールバーの Emulator アイコンをクリックします
20160520_say_10_emulator_icon

(11) ロボットビューはすぐに起動しますが、タブレットのエミュレータは数分かかります。
20160520_say_11_emulator_begin

(12) タブレットが表示が、ロック画面になれば、OKです。
鍵のアイコンをスライドして、ロックを解除します。
20160520_say_12_emulator_lock

(13) Android のホーム画面になります。
これで、エミュレータの準備は終わりです。
20160520_say_13_home

アプリを起動します
(14) Run -> Robot App を選択します
20160520_say_14_run

(15) 下側にログ画面が表示されます。
20160520_say_15_log

(16) しばらくすると、Lauching applocation … が表示されます。
これでアプリが起動されました。
20160520_say_16_launching

動作確認
(17) タブレットに Hello World! と表示されれば、OKです。
20160520_say_17_tablet

(18) ロボットビューの下側の Dailog view を選択します。
Robot: Hello, world! と表示されれば、OKです。
これは、Pepper が Hello, world! と喋ったことを意味します。
20160520_say_18_dialog

logcat に下記のようなエラーが出ていましたが、動作には影響ないようです。

PS.
Pepper のエミュレータはよく出来ていると思ってますが。
喋りを確認するのに、Dailog を開くのは、今ひとつですね。
音声合成で発声して欲しいなぁ。

20160519_pepper_android_droid

人型ロボット「Pepper」がAndroid に対応


20160519_pepper_android_droid

5月19日にソフトバンク本社で Pepper に関する記者発表がありました。
ニュースリリース:人型ロボット「Pepper」がAndroid に対応

Pepper 本体に Android OS が組み込まれます。
Pepper にて Google Play にある Android アプリが実行できます。
Pepper が操作するような Android アプリも開発できます。
そのための Pepper SDK for Android Studio が無料配布されます。

なお、現状のモデルでは、対応できないそうです。
若干のハードの変更が必要とのこと。
それに対応したモデルは、7月から開発者向けに販売される予定です。

Pepper の Android アプリのデモがありました。
今のところ、象のモノマネをするものと、「今日は」としゃべるものの、2つだけでした。
20160519_pepper_android_app

ニュースリリースでは、下記にようになってます。
『Pepperの胸部ディスプレーをAndroid 搭載のものにし、NAOqiと連携させることで実現するものです。』

補足すると。
Pepper には2つのCPUが搭載されています。
本体の CPU では NAOqi が実行され、Pepper を制御しています。
胸のタブレットの CPU では Android が実行されています。
しかし、タブレットの Android の機能は制限されていました。
開発者も簡易的なWEBブラウザとしてしか使うことができませんでした。
今回の発表は、この制限を解除し、本来の Android タブレットとして使えるようにしたものと、推測されます。

従来のモデルでも、Android SDK があり、Android 端末から Pepper を操作することができました。
ワークショップ : Android アプリでPepperを喋らせてみる

今回の発表で、さらに Android 寄りに進めた感じです。

20160519_pepper_android_sticker

生活革命さんが少し踏み込んだ記事を書いています。
【速報】今「Pepperを買うか悩ましい」3つの理由。 Android対応は実質「新機種」の発表会だった! – 生活革命

メディア報道
【速報随時更新中】Pepperが世界展開に向けてAndroidのSDKに対応。7月にはAndoroid対応の新たな「Developerモデル」も販売開始 – ロボスタ
Android対応の「Pepper」、7月発売へ ソフトバンクロボティクスが発表 – ITmedia
PepperがAndroidに対応しました : ギズモード・ジャパン
「Pepper」がAndroidに対応–開発者数を100倍へ、Pepperなしでアプリ開発を可能に – cnet japan
PepperがAndroidに対応、ロボットアプリ開発SDKの無償提供を開始:ITpro
Pepper、Android対応に!開発者向けに7月発売 – RBB Today
「ロボアプリ開発者100倍増」狙い、PepperがAndroid対応 – MONOist
ペッパー君がアンドロイドで動く! 今年7月に対応版が発売 – ASAhIパソコン
Pepper the robot needs U.S. programmers – usatoday
Android now runs on androids – quartz

20160514_baterry_pepper_in_charger_zoom

充電ベースが届いた


充電ベースが届きました。
デベロッパー先行モデルに試供品として提供されたものです。
ちゃんと使うには、充電ベースを床に両面テープで固定する必要があります。
ひとまず、どんな感じになるのか、充電ベースに Pepper を入れてみました。

20160514_battery_and_pepper 20160514_baterry_pepper_in_charger
20160514_baterry_pepper_in_charger_zoom 20160514_baterry_charger
20160514_battery_case

ウェブサイト「aldebaran.com」にアクセスできない事象について


現在、aldebaran.com にアクセスすると、下記の画像が表示されます。
20160411aldebaran_hack_aldebaran

ソフトバンクからプレスリリースが出ています。
ウェブサイト「aldebaran.com」にアクセスできない事象について

ロボットスタートの記事によれば、「ハッキングされた」らしいです。
Pepperポータル「aldebaran.com」にアクセスできなくなった件

「調査中」だと、普通のサーバー障害だと受け取らえられますね。
サイバーテロだと、明記して欲しかったな。
被害範囲は「調査中」なので、安全が確認されるまで、全てのページを閉鎖しますと、やってくれれば、素晴らしい対応だと賞賛したのに。
ソフトウェアはダウンロードできる状態のようです。
ソフトウェアの汚染とかはないのだろうが、ダウンロードは躊躇しますね。

「maroccan agent secret」で検索すると、aldebaran のキャッシュが見つかりました。
20160411aldebaran_hack_maroccan

有名な団体のようで、下記の記事も見つかりました。
How to fix the moroccan agent secret hack

WEBサイトの改ざんは、金銭目的が多く、バレないようのひっそりやっています。
こういう風に、メッセージがどんと表示されるものは、珍しいです。
フランスでは、この種のサイバーテロも頻繁に起こっているのだろうか。

サイバーセキュリティ普及啓発ポスター
20160411aldebaran_hack_ipa

Pepper の身長が121cmとなった理由


20160115_postseven

ソフトバンクロボティクスの蓮実一隆氏へのインタビュー記事です。
最も重要な開発上の課題は、まさしくサイズでしたよ。家族の一人として存在感を漂わせ、同時にバッテリーの持ちや安全性の角度からも考え抜いたのが、この大きさです

ポストセブン:ロボット「ペッパー」が身長121cmとなった理由を開発者語る