20160520_say_11_emulator_begin

Tutorials の Say “Hello, world!” を試す


Tutorials の Say “Hello, world!” を試しました。

この例では、ロボットが何かを喋らせます。
Sayアクション を設定する Interactionサービス を使用します。

Github に Android Studio のプロジェクトを公開しました。

Choregraphe と Android に慣れているつもりでしたが、ちょっとまごつきました。
Tutorials はかなり不親切です。
ソースコードしか載っておらず、どういう動作をするのか、どうやって確認するのかが、書いていない。
何が正しいのか、しばし迷いました。
この記事では、その辺を書いておきました。

このサンプルでは、Pepper は動かず、“Hello, world!” と喋るだけです。
Pepper がピクともしないので、何か間違ったかと思いました。(^^;
エミュレータしかないので、最初のサンプルは Pepper が動くものにして欲しいですね。

プロジェクトの作成
プロジェクトを作るところは、普通の Android アプリと一緒です。
(1) Start a new Android Studio project をクリック
20160520_say_1_studio

(2) Apllication name をつける
20160520_say_2_new

(3) Minimum SDK を API 22: Android 5.1 (Lollipop) にする
20160520_say_3_target

(4) Empty Activity を選ぶ
20160520_say_4_add_activity

(5) Activity Name を Tutorial に合わせて SayActivity にする
20160520_say_5_actvity_name

(6) Project が開きます。
ここまでは、普通の Android アプリと一緒です。
20160520_say_6_project_begin

ここからは Pepper 独自です
(7) File -> New -> Robot Application を選択します
20160520_say_7_robot_application

(8) Select API で OK を押します。
20160520_say_8_api

(9) SayActivity.java を Tutorial からコピペします。
これで、プロジェクトは完成です。
20160520_say_9_java

エミュレータを起動します
(10) ツールバーの Emulator アイコンをクリックします
20160520_say_10_emulator_icon

(11) ロボットビューはすぐに起動しますが、タブレットのエミュレータは数分かかります。
20160520_say_11_emulator_begin

(12) タブレットが表示が、ロック画面になれば、OKです。
鍵のアイコンをスライドして、ロックを解除します。
20160520_say_12_emulator_lock

(13) Android のホーム画面になります。
これで、エミュレータの準備は終わりです。
20160520_say_13_home

アプリを起動します
(14) Run -> Robot App を選択します
20160520_say_14_run

(15) 下側にログ画面が表示されます。
20160520_say_15_log

(16) しばらくすると、Lauching applocation … が表示されます。
これでアプリが起動されました。
20160520_say_16_launching

動作確認
(17) タブレットに Hello World! と表示されれば、OKです。
20160520_say_17_tablet

(18) ロボットビューの下側の Dailog view を選択します。
Robot: Hello, world! と表示されれば、OKです。
これは、Pepper が Hello, world! と喋ったことを意味します。
20160520_say_18_dialog

logcat に下記のようなエラーが出ていましたが、動作には影響ないようです。

PS.
Pepper のエミュレータはよく出来ていると思ってますが。
喋りを確認するのに、Dailog を開くのは、今ひとつですね。
音声合成で発声して欲しいなぁ。