20141205_tutorial_5_pepper_image

Pepper チュートリアル:タブレットを使う


アトリエ秋葉原から公開されている チュートリアル を試してみます。
今回は タブレットを使う です。

1. タブレットの仕様
Pepper の胸部にタブレットが付いています。
ディスプレイは 10.1インチで、解像度は 1280 x 800 です。
噂では Android OS らしい。

2. 画像を表示する
画像をタブレットに表示させてみます。
画像を表示するには、Show Image ボックスを使用します。
対応している画像形式は、PNG, JPEG, GIF です。

(1) プロジェクトに、画像を置くディレクトリを作成します。
(2) 画像ファイルをインポートします。
20141205_tutorial_5_sdk_directory 20141205_tutorial_5_sdk_file

(3) Show Image ボックスに、画像ファイルを指定します。
(4) Show Image ボックスには、パスの問題があります。
Show Image ボックスのデフォルトの設定では、プロジェクトファイルの最上位にビヘイビア・ファイルがあることになっています。
そのため、ビヘイビア・ファイル behavior_1/behavior.xar をプロジェクトファイルの最上位に移動します。
その他の方法として、Show Image ボックスの Python コードを変更することで、任意の場所にビヘイビア・ファイルを配置することが出来ます。
20141205_tutorial_5_sdk_image

テストに使用した画像は Pepper Tech Festival 2014 のもの。
20141205_tutorial_5_pepper_image 20140920_pepper_panel

3. 動画を表示する
動画をタブレットに表示させてみます。
動画を表示するには、Play Video ボックスを使用します。
対応している動画形式は、mp4, mov です。

(1) プロジェクトに、動画を置くディレクトリを作成します。
(2) 動画ファイルをインポートします。
(3) Play Video ボックスに、動画ファイルを指定します。
(4) ビヘイビア・ファイル behavior_1/behavior.xar をプロジェクトファイルの最上位に移動します。
20141205_tutorial_5_sdk_video 20141205_tutorial_5_pepper_video

4. タッチイベントを取得する
タブレットがタッチされたら「こんにちは」としゃべらせてみます。
タッチの検出には、 Touch Detection ボックスを使用します。
Touch Detection ボックスのパラメータは、変数Actionを [On touch down] にします。
タブレットがタッチしたときだけでなく、手を離したときも、On touch down と検出されるみたいです。
なお、マイロボット画面で動作せず、起動後はOKです。
20141205_tutorial_5_sdk_touch