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Pepper君が自分より優れた経営者になったらどうする


2016年6月22日に、ソフトバンクグループ株式会社の 第36回定時株主総会 が開催されました。

Pepper くんは好調な売れ行きのようです。
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孫正義 代表が、人工知能の進化について、熱く語り、
シンギュラリティ に関して、向こう30~40年内にコンピュータの人工知能が人類を凌駕するとの予想を述べました。

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ソフトバンク孫代表、株主総会で「人工知能の進化」について熱弁をふるう
事業戦略説明資料

質疑応答では、Pepper君が自分より優れた経営者になったらどうするとの質問がでて、下記のように回答しました。

経営の判断の支援をしてくれる仲間として、将来のPepper、あるいは将来の人工知能というのは、我々の最終意思決定の支援材料として、どんどん進化していくと思いますし、また、我々はそのように彼らを使っていきたい。

「Pepper君が自分より優れた経営者になったらどうする?」株主からの質問に孫正義氏が回答

株主総会で、人工知能やシンギュラリティが語られる時代になったんですね。

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人型ロボット「Pepper」がAndroid に対応


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5月19日にソフトバンク本社で Pepper に関する記者発表がありました。
ニュースリリース:人型ロボット「Pepper」がAndroid に対応

Pepper 本体に Android OS が組み込まれます。
Pepper にて Google Play にある Android アプリが実行できます。
Pepper が操作するような Android アプリも開発できます。
そのための Pepper SDK for Android Studio が無料配布されます。

なお、現状のモデルでは、対応できないそうです。
若干のハードの変更が必要とのこと。
それに対応したモデルは、7月から開発者向けに販売される予定です。

Pepper の Android アプリのデモがありました。
今のところ、象のモノマネをするものと、「今日は」としゃべるものの、2つだけでした。
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ニュースリリースでは、下記にようになってます。
『Pepperの胸部ディスプレーをAndroid 搭載のものにし、NAOqiと連携させることで実現するものです。』

補足すると。
Pepper には2つのCPUが搭載されています。
本体の CPU では NAOqi が実行され、Pepper を制御しています。
胸のタブレットの CPU では Android が実行されています。
しかし、タブレットの Android の機能は制限されていました。
開発者も簡易的なWEBブラウザとしてしか使うことができませんでした。
今回の発表は、この制限を解除し、本来の Android タブレットとして使えるようにしたものと、推測されます。

従来のモデルでも、Android SDK があり、Android 端末から Pepper を操作することができました。
ワークショップ : Android アプリでPepperを喋らせてみる

今回の発表で、さらに Android 寄りに進めた感じです。

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生活革命さんが少し踏み込んだ記事を書いています。
【速報】今「Pepperを買うか悩ましい」3つの理由。 Android対応は実質「新機種」の発表会だった! – 生活革命

メディア報道
【速報随時更新中】Pepperが世界展開に向けてAndroidのSDKに対応。7月にはAndoroid対応の新たな「Developerモデル」も販売開始 – ロボスタ
Android対応の「Pepper」、7月発売へ ソフトバンクロボティクスが発表 – ITmedia
PepperがAndroidに対応しました : ギズモード・ジャパン
「Pepper」がAndroidに対応–開発者数を100倍へ、Pepperなしでアプリ開発を可能に – cnet japan
PepperがAndroidに対応、ロボットアプリ開発SDKの無償提供を開始:ITpro
Pepper、Android対応に!開発者向けに7月発売 – RBB Today
「ロボアプリ開発者100倍増」狙い、PepperがAndroid対応 – MONOist
ペッパー君がアンドロイドで動く! 今年7月に対応版が発売 – ASAhIパソコン
PepperのAndroid対応は既定路線か – 日経テクノロジー
PepperのAndroid対応で生じるメリットと懸念 – IT Pro
Pepper the robot needs U.S. programmers – usatoday
Android now runs on androids – quartz

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Pepper 店頭販売の変更


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2月27日から、Pepper の 開発者向けの発売 が開始します。
ネットからの注文 のほか、ソフトバンク表参道店での 店頭販売 もあります。
店頭販売は、先着順の予定でしたが、
問合せが多数あり混雑が予想されるため、事前抽選券の配布に変わったようです。

ソフトバンクからのお知らせ
ソフトバンク表参道でのPepper販売方法について

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Pepper 開発者向け発売開始


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2月27日からPepperの開発者向けの発売が開始します。
感情認識パーソナルロボット「Pepper」を開発者向けに発売

台数は300台で、昨年9月に受付けたデベロッパー向け先行モデルに落選した方を優先するそうです。

ロボアプリ
ベーシック・アプリとストア・アプリが用意されました。
ベーシック・アプリは、あらかじめ搭載されているもので、「写真とって」「伝言ペッパー」などが用意されています。
ストア・アプリは、アプリ・ストアからダインロードするもので、「おとあて」「Yahoo!きっず図鑑」などが用意されています。

先行モデルでは、ベーシック・アプリは、「僕と話すのは初めてですか」という簡単なものが搭載されていただけです。
また、アプリ・ストアは存在してなかったです。
これらのロボアプリは、先行モデルでは、どうなるのかな。

価格と料金プラン
(1) 本体価格:198,000円
(2) Pepper 基本プラン:14,800円×36カ月(分割支払)
クラウドの音声認識エンジンを活用した会話機能や、各種ロボアプリおよびアプリストアの利用などPepperとの生活に必要なものが含まれるプランです。
(3) Pepper 保険パック:9,800円×36カ月(分割支払)
Pepperが故障した際などにサポートや特別価格での修理を何度でも受けられるサービスです。
これに消費税がかかるので、3年間で約98万円です。

先行モデルとの比較では、本体価格は 198,000円 で同じです。
デベロッパー特別パックとして 9,800円×36カ月 がありますが、内容は保険パックと同じものです。
基本プランは、無かったです。
基本プランに含まれるクラウド機能やアプリストアは、先行モデルでは、どうなるのかな。

追記
2月22日の Pepper App Challenge 決勝大会 にて、先行ユーザには無償のアップグレードが行われることが発表されました。
今回の開発者向けモデルと同じになるそうです。
ただし、時期は秋頃です。
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参考
ソフトバンク、ヒト型ロボ「Pepper」を開発者向けに発売–2月27日から300台
基本プランは月額1万4800円、「Pepper」開発者向けに販売開始
ソフトバンク、感情認識ロボ「Pepper」初回生産分の販売を開始